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雨の野外コンサート向けの服装と持ち物&体調管理方法を紹介☆

野外コンサートに行く人

今度野外コンサートに行くのに雨予報が出てる…。
濡れたくないし、風邪もひきたくない!
服装や持ち物はどうしたらいいんだろう?

おりょう

このような質問に回答します。

この記事では2023年9月10日(日)に、大阪府のヤンマースタジアム長居で開催された『NCT STADIUM LIVE ‘NCT NATION : To The World-in JAPAN’』に行った経験をもとに、服装と持ち物、体調管理の方法を紹介します。

雨の野外コンサート向けの服装

雨の野外コンサート向けの服装

コンサートでは推しに合うのでオシャレをして行きたいところですが、雨だと濡れて大変なのでラフな服装のほうがいいです。

濃い色の服

私は今回、トップスはUNIQLOの濃いグレーのTシャツで、ズボンは黒のストレッチタイプのパンツを履いて行きました。

Tシャツもズボンもコンサート後に撮影したので濡れていますが、パッと見たら濡れているのがあまりわからないですよね?

全身黒い服を着て行ったので濡れても下着が透けないし、濡れていることも分かりにくいので、濃い色の服を着ていくのがおすすめです。

そして上着には、UNIQLOの薄手のUVカットパーカーも持って行きました。

開場時間の14時頃には快晴だったので、このパーカーを着て日焼け対策もしました。

また、日没後には気温が下がってTシャツだけでは少し寒くなった時に羽織ったり、雨が降った時間帯にはフリーザーバッグの中に入れておいて、公演後雨で濡れた服の上に着ました

この日は9月上旬で気温は29度でしたが、公演後は雨で服が濡れているし、日没後で寒かったので、薄手のパーカーを1枚持って行って良かったです。

シームレスの下着

下着はシームレスタイプがおすすめです。

濡れると服がはりついて下着の線がわかるので、シームレスの下着だと安心です。

私はUNIQLOのエアリズムのショーツとブラトップを着ていきました。

UNIQLOのエアリズムはシームレスだし、濡れてもすぐに乾くのでとても良かったです。

雨の野外コンサート向けの持ち物

雨の野外コンサート向けの持ち物

普段のコンサートの持ち物に加えて、雨の野外コンサートに持って行った方が良いものを紹介します。

自分が雨に濡れないようにするための物

①レインコート(ポンチョ)とレインパンツ

私は以前旅行先のコンビニで買ったレインコートと、100円ショップで買ったレインパンツを持って行きました。

開演時間前は雨が降っていなかったので、事前に廊下で着てから座席に行くのではなく、公演中に雨が降り始めてから着ればいいと思っていたのですが、雨が降ってから座席でレインコートを着ることはできても、レインパンツを履くのは難しかったです。

結局レインパンツは履けなかったのでズボンがびしょびしょになりました…。

かといって、雨が降っていないのに公演前にレインコートとレインパンツを着るのは暑いし、半透明なレインパンツだけを履いてから座席に行くのはダサすぎますよね。

なので、レインコートとレインパンツを買う場合は、ワークマンや登山メーカーなどズボンが黒いタイプのレインパンツを買うと、事前にレインパンツだけ履いていても目立たないので、色付きのレインパンツを買うのがおすすめです。

また、レインコートを着ていても、レインコートのボタンの間から雨が入ってきて濡れたので、ボタンタイプではなくジッパータイプのレインコートか、ポンチョを買うべきでした。

ジッパータイプのレインコートや色のついたレインパンツは少し高いですが、安いレインコートで濡れるよりも、少しお金を出してワークマンでレインコートの上下を買った方がいいです。

②リストバンド

レインコートで手首の部分が狭くなっているタイプのものは、手首から雨が入ってくるのを防げるのですが、普通のレインコートだと手首から水が入ってきて濡れてしまいます。

特にペンライトを振ると、ずっと手を上側に向けている状態なので、雨がどんどん入ってきます。

なので、レインコートの上からリストバンドをすると、レインコートの中に雨が入ってこなかったのでとても良かったです。

最初はヘアゴムでくくろうかと思ったのですが、リストバンドだと手首の締め付けが優しく、幅があった方が水の浸入をしっかり防げます

私は100円ショップで買った黒いリストバンドを持って行きました。

リストバンドをするとレインコートの中が蒸れるので、途中で雨がやんだ時にリストバンドを外したら床に落としてしまい、黒色のリストバンドは日没後だと特に見えづらく、どこに行ったのかわからなくなってしまいました。

なので、明るい色のリストバンドを購入するのがおすすめです。

③サンバイザー(キャップ)

レインコートのフードをかぶっても、豪雨や風の影響で顔が濡れてしまうので、サンバイザーがあると顔が濡れなくていいのでおすすめです。

サンバイザーはつばの部分が広いし、プラスチックでできているので、視界をしっかり確保できてとても良かったです。

お陰でステージをしっかり見ることができました!

ただ、サンバイザーを持っている人は少ないと思うので、持っていない人はキャップでもいいと思います。

私は両方持っていなかったので、母が持っていた丸めることのできるサンバイザーを借りました。

丸めるとコンパクトになってよかったです。

また、メガネの人はコンタクトにしたほうが、雨でもしっかり視界が確保できていいと思いました。

④シューズカバー

今回私は持って行かなかったのですが、シューズカバーがあるといいと思いました。

レインコートの水が靴に落ちてきたり、スタンドは足元が川のように水が流れたり、アリーナは全体が大きな水たまりになって靴が濡れるので、シューズカバーがあったほうがいいと思いました。

もしシューズカバーが手に入らなかった場合は、小さめのビニール袋で靴を覆うのもありです

また、ホテルに帰ってから靴を乾かすのがかなり大変でした。

足が濡れてもいいという人は、サンダルを履いていくのが一番楽かもしれません。

荷物を雨から守る物

①大きなゴミ袋(ビニール袋)

リュックやエコバッグに入っている荷物を雨から守るために使いました。

コンサート中大雨だったので、スタンドの前から数列目にいた私は後ろからどんどん水が流れてきて足元が川のようになっていたのですが、これがあったおかげで荷物がずぶ濡れになることを防げました。

ただ、少し薄手のビニール袋だったので、ザラザラのコンクリートと擦れて穴が開いてしまったのか、リュックの下側2割ほどが濡れてしまいました。

厚手のしっかりした袋を持って行ったほうがいいです。

また、コンサート後に荷物を取り出した後は濡れたレインコートを入れたり、ゴミを入れるのに役立つので、多めに持って行くのが正解です。

②フリーザーバッグ

私はIKEAのフリーザーバッグを大量に持って行き、リュックの中身やエコバッグの中の荷物を全部入れました。

IKEAのフリーザーバッグは入口の部分が二重になっているので、中身は全く濡れなかったです。

ただ、モバイルバッテリーとケーブルを普段から透明なポーチに入れていて、透明なポーチなら防水なのでIKEAのフリーザーバッグに入れなくても大丈夫だと思ったら、少し濡れてしまいました…。

ポーチのジッパーの隙間から雨が入ってしまったみたいです。

荷物は全部フリーザーバッグに入れましょう。

ここまで雨対策のために持って行ったほうが良いものを紹介しましたが、大荷物だと本当に大変なので、使わないものはホテルやコインロッカーに預けると、雨から守るものを減らせるので楽です。

自分に必要な物だけしっかり持って行きましょう。

雨の野外コンサート向けの体調管理

雨の野外コンサート向けの体調管理

開演前までにできる体調管理の方法や、コンサート中に具合が悪くなった時のための対策方法を紹介します。

公演前の食事

雨の野外コンサートは体力勝負です。

コンサート前にしっかりご飯を食べて、エネルギーを蓄えてから会場に向かいましょう。

私は近くのショッピングセンターのフードコートで食事をして満腹になったあと、コンビニでクーリッシュとアクエリアスを買って会場に行きました。

会場についてからは、公演前にトイレの待機列で20分並んでいる間に、クーリッシュと自宅から持ってきたカロリーメイトゼリーを食べました。

大量に食べたお陰か、公演中にエネルギーがあったので雨に打たれていても比較的元気でいることができました。

私はコンサート前に普通のお菓子を食べるよりも、カロリーメイトゼリーを食べたほうが元気でいられるので、カロリーメイトゼリーはかなりおすすめです。

病院を受診するための準備

私は持病があるので公演中に体調を悪くして急遽病院に行くことになるかもしれないと思ったので、健康保険証とお薬手帳を持って行きました。

また、落雷の予報も出ていたため、コンサート中に近くにたくさん雷が落ちてパニックや過呼吸になり、運ばれる可能性もあると思ったので、取り出しやすいところに健康保険証とお薬手帳をフリーザーバッグに入れておきました

結局使わなかったので良かったのですが、健康な方でも悪天候で体調を崩して病院に行く可能性はあるので、持って行っておいたほうが安心です。

まとめ

この記事では、雨の野外コンサート向けの服装と持ち物、体調管理方法を紹介しました。

  • 濃い色の服とシームレスの下着を着る
  • 少しお金を出してしっかりしたレインコートを持って行く
  • リストバンドやサンバイザー、シューズカバーなど小物を使ったほうが快適
  • 大きいゴミ袋やフリーザーバッグで荷物を雨から守る
  • 公演前にしっかり食事をする
  • 体調不良で病院を受診するかもしれないので、健康保険証とお薬手帳を持って行く

この記事があなたのお役に立てば幸いです。

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